2013-01-24 第182回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号
その前提として圃場の大区画化を進める際には、耕作期間も含めた通年施行がしっかりとできるような支援もお願いしたいと思います。ぜひとも御推進のほど、よろしくお願いを申し上げたいと思います。 また、積雪寒冷の北海道ですので、酪農、畜産には燃油が欠かせませんが、平成二十一年の高騰以来、燃油は高どまりして、この土曜日に酪農家に会ってお話を伺ってきたところ、もとの一・五倍もかかっていると嘆いておられました。
その前提として圃場の大区画化を進める際には、耕作期間も含めた通年施行がしっかりとできるような支援もお願いしたいと思います。ぜひとも御推進のほど、よろしくお願いを申し上げたいと思います。 また、積雪寒冷の北海道ですので、酪農、畜産には燃油が欠かせませんが、平成二十一年の高騰以来、燃油は高どまりして、この土曜日に酪農家に会ってお話を伺ってきたところ、もとの一・五倍もかかっていると嘆いておられました。
元来土地が不安定な状況であったわけでありまして、そういった耕作期間中もその一部には海水が浸入して、収穫がきわめて不安定な状態にあったというふうに聞いているわけであります。その後四十六、四十七年において、生産調整のため約三ヘクタールについて休耕奨励金の交付を受けたということになっているわけでありますが、その後の推移を見ますと、四十八年以降耕作はされていない、こういったことになっている。
それから、こういったものを、たとえば大根の葉につきまして、その耕作期間でございます六カ月間、毎日、一日約五十グラムぐらい食べたといたしましても、最も影響があらわれます幼児に着目いたしましても、その被曝線量は非常に小さいということでございまして、許容量の約七千五百分の一ということになろうかと思います。
ただ最近、これは栃木の話でございますが、神奈川の農家が、自分の本拠は神奈川にございますけれども、農地を向こうで取得して、向こうへは作業の家屋まで建てまして、耕作期間中はそこで住むというような場合には、あるいは例外的には可能かと思いますが、常識的に申し上げますならば、やはり朝自動車で出まして、そうしてそこで日中働きまして帰れる範囲というふうなことになるかと思います。
お示しのようないろいろの肥料代その他の物価の関係、あるいは労賃の関係、だんだん上がってまいっておりますので、そういうような要素を取り込みまして、なお、明年度の価格の算定にあたりましては、ちょうどこれからの物価なり労賃なりによって四十年度産葉はできるわけですから、そういう四十年度の耕作期間中における状況も多少取り入れまして、価格の算定をいたしてございます。
こういうことでもって耕作期間がおくれる。減収は目の前に来ておる。これは三十二年災のときは、これに対しまして散土費だけをちょうだいしました。土採り費だけはちょうだいしました。これじゃ私は問題にならないと思う。まず、やはりとりました土を散布する人夫賃くらい考えてもらいたい。これがまず第一点です。
○赤城国務大臣 耕作期間が一カ年だということはタバコ耕作農民にとりまして非常に不安だと思います。そういう点で流れた法律かもしれませんが、専売法改正の中では、これを三年とか五年とかいうことに改めたい。その作付の割当等につきましても、民主的な方法といいますか、耕作者の代表を入れた協議会のような形のものに諮問するという案が、正確には覚えておりませんが、あったように感じております。
日程第三の請願は、群馬県藤原ダム建設工事のため、犠牲となる地元民の移転補償費は、最小限の更生資金であるから、これに対しては当然補償費免税の処置を講じ、犠牲者の不安動揺を防止せられたいとの趣旨であり、日程第四の請願は、福島県における葉たばこの耕作期間中の不良天候、特に冷害による減収は予想以上のものがあり、農家経済に及ぼす影響は誠に憂慮すべきものがあるから、速かに災害補償の即時実施と、耕作団体活動賛助成
請願第百三十九号は、群馬県藤原ダム建設工事のため犠牲となる地元民の移転補償費は最小限の更生資金であるから、これに対しては当然補償費免税の処置を講じ、犠牲者の不安動揺を防止せられたいとの趣旨であり、 請願第四百三十三号は、福島県におりる葉たばこの耕作期間中の不良天候、特に冷害による減収は予想以上のものがあり、農家経済に及ぼす影響は誠に憂慮すべきものがあるから、速やかに災害補償の即時実施と耕作団体活動費助成増額等
耕作期間が少し長くかかりますが、早くからやりますから、そんな関係で一本植えでも十分、それから二本植えをやつても河も効果はない。種籾は恐らく三分の一乃至四分の一でしよう。今年のように種籾の非常に少い場合においては、一つ冷床苗代をやられたほうがいいのではないか。冷床苗代でやりますと、恐らく中生が早生になる。
そうしてこの耕作期間にいたしましても、およそ平均いたしまして、十一カ月かかります。米の場合は、もつとずつと短期間であります。特に肥料の手当のためには、一年と二ヶ月乃至四カ月肥料準備をいたさなければならん。これは米なんかと比較して非常なまあ差になつておるわけであります。
これはこの先行き不安に伴う業者の買漁りと、消費者たる農家の買溜めというようなことが一般に言われておるのでありますが、勿論これは全国的に考えます場合におきましては、かようなこともあると思うのでありますが、長野県におきましては、特にこの耕作期間の関係で、この需要の不均衡が甚だしいように思われたのであります。